親族の孤独死のため遺品整理を依頼した女性(40代)の声
2tトラックBOX4台・日数3日・費用36万
最近、20年以上も会っていなかった遠い親族が亡くなりました。
彼女は子供に恵まれず、夫にも先立たれていたので、結果的に孤独死だったのです。
高齢者の孤独死が増えているのは知っていましたし、生前はそれほど近い関係じゃなかったんですけれど、亡くなったと知った時はやはりショックでした。
しかも葬儀の手配など、全部引き受けることになったのです。
『出来ません』と断ってしまえばそれまでだったと、成人した息子たちに言われましたが、やっぱり捨てては置けませんでした。
それで、お骨をお墓に納めるまではなんとか頑張ったのですが、問題は彼女が最後まで住んでいた家にあったたくさんの家財道具をどう始末するかだったのです。
彼女にも長い歴史がありましたから、家の中には色々なものがたくさんありました。
きちんと整理整頓されているといっても、衣類を処分するだけでも大変な作業です。
そんな時にふと頭の隅に浮かんだのが、遺品整理をしてくれる業者のことでした。
少し前に伯母が施設で亡くなった時、それまで住んでいた個室に残っていた遺品整理を伯母の忙しい子供たちが業者に頼んだと聞いていたのです。
丁度形見分けをして貰った時にその話を聞いて、記憶の片隅に残っていたのです。
遺品整理ココロさんのおかげで大変な作業を丁寧にやって貰うことが出来ました。
料金もあの作業の多さを考えると、安い方だったと思います。
突然の事だったし、自分も若くないので途方に暮れていたのですが、本当に助かりました。